8月23日から佐賀県で開幕した第76回全日本大学準硬式野球選手権の決勝が28日に行われ,当連盟所属の中央大学が九州産業大学を2-1で破り、8年ぶり13度目の優勝をしました。
【中央大学功刀主将からのコメント】
新チームの始動から、私たちは「8年ぶりの日本一」を目指し、日々の練習に励み、他のどのチームにも負けない厳しい合宿を積み重ねてきました。今大会では試合を重ねるごとにチーム全体が成長し、準硬式野球の真髄である「主体性」を強く実感できる、非常に意義深い大会となりました。そして、多くの方々の支えのもと、ついに8年ぶりの日本一を達成することができました。これもひとえに、部員32名、マネージャー、そして日々熱心にご指導いただいたスタッフの皆様のおかげです。また、私たちを応援し支えてくださった全ての方々のご尽力に心より感謝申し上げます。さらに、今大会の運営に携わってくださった学生委員の皆様をはじめとする全ての関係者の皆様にも、深く感謝申し上げます。これからも中央大学準硬式野球部への変わらぬご支援とご声援をよろしくお願いいたします。